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テレスコドレーンパイプ

近年頻発する異常降雨や地震により、盛土などの土工構造物の崩壊が多数発生しており、その対策が求められています。
テレスコドレーンパイプ(Telescopic Drainage Pipe)は、異なる直径のパイプを組み合わせた押出式構造の排水パイプです。盛土などの土中に貫入することで豪雨時の地下水排出や地震時の過剰間隙水圧消散を行い、耐雨性・耐震性を向上させることができます。

商品概要

特長

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用途例

鉄道・道路・宅地等の盛土に施工される排水パイプ工の部材として使用可能です。テレスコドレーンパイプを盛土斜面に貫入することで、降雨時の地下水位上昇抑制や地震時の過剰間隙水圧消散を行い、盛土の耐雨性・耐震性を高めます。
また、簡易に長尺のパイプを貫入可能なため、排出できる地中水が多く、斜面崩壊の抑制に効果的です。

施工方法概要
下図のように、冶具を使い内側のパイプを順次押し出すことでパイプを貫入します。(施工方法例;TP579型)
各段分(約2m分)の摩擦抵抗しか発生しないため、簡易に長尺パイプが施工可能です。
1.径の違う3本のパイプを収縮した状態で1段目を貫入
  1. 2.治具を使い、内側のパイプ2本を押出すことで2段目を貫入
  1. 3.治具を延長し、内側のパイプ1本を押出しすことで3段目を貫入し、完了

土中深部まで排水パイプを打ち込むことが可能なため、広範囲の集水が可能であり、盛土等の高い安定性の確保・向上が期待できます。