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日本製鉄株式会社
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既設の鋼矢板護岸の腐食部分に対して、ステンレス製のパネル材を用いて 補修する工法です。パネル材と既設鋼矢板との間に充填されたコンクリートにより既設鋼矢板を延命します。
軽量なパネルを使用しているため施工性に優れており、農林水産省による「農業水利施設の補修・補強工事に関するマニュアル 【鋼矢板水路腐食対策(補修)編】(案)」にも当工法が掲載されています。
●NETIS登録番号:KT-170056-A
●Made in 新潟登録番号:30D1001
主な特長
製品仕様
構造仕様
施工手順
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鉄矢木
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CABA工法
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水位の変化がある「干満帯」の部分的な腐食に対して最適な補修工法です。
FW1※を使用した軽量で高耐久性のパネルです。
※正式名称はNSSC(R )FW1 14Cr-Sn-LC,N:日鉄ステンレス株式会社の「省資源・高性能ステンレス鋼」
施工が簡単です。
経済性に優れています。
期待耐用年数は50年です。
板厚0.8mmの軽量なステンレス製パネルです。
1枚の重量は7.4kg~14.0kgです。
1枚のパネル幅は65cmで持ちやすい!
現場ごとに高さのご指定が可能です。
レール(固定治具)は、現場溶接にて既設鋼矢板に接続します。
施工時の隣り合うステンレス製パネル同士はリベットによって現場締結を行います。
ステンレス製パネルの設置後、既設鋼矢板との隙間に充填コンクリート打設し、補修完了です。