当社が2015年12月に取得した日本海事協会(ＮＫ)規格は、一部ユーザーに標準仕様化され普及しつつありますが、更なる認知度向上・普及拡大を目的に「バリシップ2019」に日本製鉄グループとして出展致しました。

総合力世界NO.1の鉄鋼メーカーとしての【強み紹介】

【１】	基本品質
【２】	技術先進性＝「極める」 （鉄の機能、使い方、原理･原則、鉄以外のさまざまな素材）
【３】	伝統･実績
【４】	トータルソリューション （部品性能の向上、素材を生かす「成形技術」、構造をつくる「接合技術」）

船舶用(日本海事協会(ＮＫ)規格) および 建築構造用(BCR295・UBCR365・BCP325) 角形鋼管を紹介。 当社は日本海事協会から「製造法の承認」を受けた角形鋼管を製造販売し、一部ユーザーの船体部材に採用されました。 「バリシップ2019」では、ラッシングブリッジ用当社オリジナルサイズ(400×150)の角形鋼管を展示いたしました。