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BIM設計用デッキプレート割付ツール
商品情報
2023.03 デッキプレート割付ツール(合成スラブ・フラットデッキ) for ARCHICADを
アップグレード【 Ver3.1】しました。
2022.10 2022年10月20日開催『Building Together Japan 2022』に出展します。
2022.01 デッキプレート割付ツール 使用実績展示 GALLERY Ver2.0 を公開しました。
2021.10 2021年10月20日開催『Building Together Japan 2021』に出展します。
2021.07 デッキプレート割付ツール(合成スラブ・フラットデッキ)for ARCHICADを
アップグレード【Ver3.0】しました。
2020.09 2020年10月1、2日開催の『Building Together Japan 2020』に出展します。
2020.07 デッキプレート割付ツール(合成スラブ・フラットデッキ)for ARCHICADを
アップグレード【Ver2.0】しました。
2020.03 デッキプレート割付ツール(合成スラブ)for ARCHICAD操作マニュアルを改訂【Ver1.2】しました。
2020.03 デッキプレート割付ツール(合成スラブ)for ARCHICADをアップグレード【Ver1.2】しました。
2019.122020年1月10日(金)11日(土)開催の「けんちくこうぞう展」(JSCA北海道)に出展します。
2019.11デッキプレート割付ツール(合成スラブ)for ARCHICAD 操作マニュアル【Ver1.1】を掲載しました。
2019.10BIM特設ページを開設しました。
2019.09BIM設計用デッキプレート割付ツール(for ARCHICAD)の配信を開始しました。


使用実績ギャラリー Ver2.0
デッキプレート割付ツール(合成スラブ) for ARCHICAD 操作マニュアル
ツールデータをご要望の方はこちら
日鉄建材デッキプレート割付ツール for ARCHICAD

当社デッキプレート割付ツール概要 デッキプレート割付ツール(合成スラブ・フラットデッキ)for ARCHICADは、ARCHICAD に対応した業界初のデッキプレート割付ツールです。
役物や調整板含めたデッキの半自動割付機能に加え、合成スラブを構成するひび割れ拡大防止筋やスペーサー、コンクリートの描画、斜め梁・柱廻り箇所の切り欠き対応、デッキや構成材料の積算機能など補助機能も多数備えております。

項目 内容
ラインナップ

■合成スラブ用デッキ
 スーパーEデッキ(EZ50,EZ75,EZ50-S,EZ75-S)
 ハイパーデッキ(HYPER)

■型枠用デッキプレート
 セーフティフラット(SF、SFエコ)
 アクロスデッキ(AKROS)
 KP-ES

属性情報 品名、板厚、めっき種別、コンクリート種別、山上コンクリート厚さ、耐火補強筋有無、納期、
工区、梱包番号など
機能 デッキプレート自動割付、鉄筋(ひび割れ拡大防止筋・耐火補強筋)描画、スペーサー描画、
コンクリート描画、斜め梁・柱廻り切り欠き対応、支保工描画、「簡易」表示切替、勾配床対応、スラブ開口機能など
積算 デッキプレート敷設面積、デッキプレート(役物・調整板)枚数、
コンクリート量(デッキプレート山谷・柱廻り切り欠き考慮)、スペーサー個数、
ひび割れ拡大防止筋面積(重ね代考慮可能)など
※赤字項目は、【Ver3.0】で追加した内容です。


【Ver3.0】の新機能紹介
■勾配床機能 NEW
スロープや屋上のように床勾配が発生する場合の描画が可能となりました。勾配は傾斜角度または傾斜高さを直接数値入力して指定することができます。
さらに、コンクリート描画時に勾配部分に生じる隙間や重複部分を1クリックで処理することができます。
勾配床機能追加
■スラブ開口機能 NEW
描画したスラブの自由な位置に開口を設置することが可能となりました。開口は円形および短形の2種類に対応しており、開口の直径や幅、長さを入力することにより描画でき、開口の位置はホットスポットをドラッグすることで容易に移動することができます。
スラブ開口機能


その他 機能紹介
■フラットデッキ追加 
合成スラブ用デッキに加え、型枠用のフラットデッキ・アクロスデッキを追加しました。基本的な操作は合成スラブ用デッキと同様です。
フラットデッキ追加
■支保工配置 
フラットデッキ向けの機能として、支保工の配置機能を設けています。列数を指定すると、自動的に配列します。高さは図面上で変更可能です。
支保工配置
■「簡易」表示への切替 
描画負荷軽減のため、2D及び3D表示において、詳細度の切替機能を追加しました。
「簡易」表示への切替
■柱廻りの切り欠き機能 >
柱廻りのデッキ切り欠き箇所について、平面図上でのワンタッチ操作で、切り欠き対応が可能となりました。
コンクリート量積算時には、柱廻り切り欠きにおけるロス分を考慮して集計します。
柱廻りの切り欠き機能
■デッキ半自動割付機能
デッキプレートの敷設領域を指定すると、その幅に応じてデッキプレートの2山品・1山品・幅調整板を自動的に割り付けます。
デッキ半自動割付機能
■斜め梁の切り欠き機能
ポイントをドラッグで移動、もしくは切り欠き長さを数値入力することで、斜め梁箇所についても割付が可能。
斜め梁の切り欠き機能
■スラブ構成材料の描画機能
ひび割れ拡大防止筋を径とピッチを選択して描画可能。スペーサーも自動配置。コンクリートも描画可能。

■スラブ構成材料の積算
デッキプレートはもちろん、山谷の欠損を考慮したコンクリート量、スペーサーの個数まで積算可能。
スラブ構成材料の積算


デッキプレート割付ツール(合成スラブ)for ARCHICAD の機能については、こちらのムービーをご参照ください。